BKCユニオンスクエア2階食堂リニューアル 名称は「ユニオンプラス」
3月30日、本学びわこ・くさつキャンパス(BKC)ユニオンスクエア2階にある食堂「ユニオンフードコート」が「ユニオンプラス」と改称し、リニューアルオープンした。同食堂には、事前決済システムの導入やレジの配置を分散させるなどの新たな施策が盛り込まれ、独自のメニューや「コスパ」の良いボリューミーなメニューも新たに登場した。同食堂の大規模な改修は1994年の設立以来、初めてのこと。
多くの人でにぎわうユニオンプラス=4月3日、滋賀県草津市「他キャンパスの食堂が新しくなっている中、BKCの食堂が一番古くなってしまった」。今回のリニューアルはこうした声から始まったと立命館生活協同組合の佐藤由紀常務理事は話す。
2018年に食堂改修の議論を始め、2020年には会議に学生も参加して具体化へ話が進んでいた。しかし、新型コロナウイルスの流行で計画は一時保留となった。新型コロナウイルスが5類へ引き下げられた2023年から協議が再開し、2024年度に工事概要が固まり2025年度からの着工の目途が立ったという。
ユニオンプラスという名称は、生協組合員から寄せられた231通の応募から選ばれた。
「食事に『プラス』して、居心地の良さや人のつながりが生まれる場所になってほしい」。名称公表のポスターによると、考案者の次田美咲さん(食マネ3)はこうした願いを食堂の名前に込めたという。
佐藤常務理事は「新しくできる食堂をたくさんの方に愛してほしい」とコメントした。
同食堂の入るユニオンスクエアは設立から32年経過する中、初めての大規模改修となる。「ユニオンプラス」のほかに、ユニオンスクエア内にある「ユニオンショップ」、「ユニオンカフェテリア」と「ユニオンホール」も大規模改修の一環でリニューアルされる予定であり、全施設の完成は12月を予定している。
取材に応じた立命館生協の佐藤常務理事=2月16日、滋賀県草津市(金井)