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本学ホッケー部(男子)インカレ準優勝 副主将加藤さんインタビュー

本学ホッケー部男子は11月3日、学生で日本一を争う全日本学生ホッケー選手権大会(インカレ)で準優勝だった。同部は国内最高峰の大会である全日本ホッケー選手権大会にも出場し、惜しくも準優勝で終えた。同部は、インカレでは2023年、全日本ホッケー選手権大会では2011年以降、優勝を逃す展開が続く。今年度副主将を務めた加藤颯大さん(経営4)に大会の感想や次世代への思いを聞いた。

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同部は「same old」をチームテーマに、六つの大会で優勝する「6冠」を目標に掲げてきた。「same old」には普段のレベルを上げ、高いレベルを自分たちのスタンダードにすること、試合でも普段通りにするといった意味が込められている。

「(インカレでは)悔しい思いはしたが、試合内容で見たら日本一と自負している。ただ結果がついてこなかっただけ」と振り返る。学生の日本一を決めるインカレでは「絶対に優勝したい」という思いがあったと語る。

全日本学生ホッケー選手権大会 得点後(男子ホッケー部提供)

全日本ホッケー選手権大会までの約2週間はミーティングで課題を突き詰め、メンタル面を鍛えるとともに自分たちの強みを伸ばしていこうという姿勢で取り組んだという。

「審判の判定といった自分ではどうしようもできないことを意識するのではなく、自分たちのやりたいホッケーをやろうと考えた」。気持ちの切り替えが困難な状況で、全員が思いを発表することにより気持ちの整理をつけた。

社会人と学生の上位4チームが日本一を争う全日本ホッケー選手権大会では、「社会人チームの方がメンタルや試合運びは上だと感じる」と話すものの、学生チームとしてプレーは変えずに自分たちのできることに集中したと語る。

全日本ホッケー選手権大会 LIEBRE栃木勝利後(男子ホッケー部提供)

全日本ホッケー選手権大会を終え、同部は次世代へバトンが渡される。期待することとして「川原大和主将(政策4)が全く新しい土台を作り上げてくれたと思う。監督がチームの将来的な像として『世界的なクラブ』という思いもあるため土台を積み上げてもらって、インカレや全日本ホッケー選手権大会で優勝してくれたら」とコメントした。

全日本ホッケー選手権大会 集合写真(男子ホッケー部提供)

新体制の同部は4月開幕予定の「高円宮牌2026ホッケー日本リーグ」に出場する。

(松山)