応援団吹奏楽部 全国銀
第73回全日本吹奏楽コンクールが10月25日、新潟市のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で開催され、本学応援団吹奏楽部が銀賞を受賞した。同部は2023年、24年に金賞を受賞しており、3年連続の金賞が懸かるコンクールだった。
部長の墨田園子さん(文4)は今回の結果について「悔しい気持ちが大きい」と語った。コンクールには、3年連続の金賞を意識して臨んだという。墨田さんは「発表された直後は部員の間でも受け止めきれない気持ちがあった」としつつも、演奏については「観客からは素晴らしかったという声も多く頂いた。今までやってきたことを出し切る良い演奏ができた」と振り返った。
同部は、コンクールへの出場や演奏会などの演奏活動の他に、体育会の部活の応援活動も行っている。校友会などの依頼で演奏することもある。墨田さんによると、そうした依頼は毎年増えているといい、演奏活動との両立を巡って部内の意見が分かれることもあったという。墨田さんは「話し合いと譲り合いを大事に両立してきた」と語った。
同部では12月の定期演奏会で4回生が引退する。墨田さんは「決してあっという間ではなかったが、ものすごく濃い4年間だった。努力が実を結ばないことも経験したが、共に頑張る仲間ができた」と笑顔を見せた。
次の世代に向けては、「しっかりしているので心配はない。忙しくてただただ演奏会をこなすのではなく、楽しさを忘れずに活動してほしい」と期待を込めた。
(星野)