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富士山女子駅伝、あす号砲 連覇懸かる立命館

第12回全日本大学女子選抜駅伝「富士山女子駅伝」が30日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士市の富士総合運動公園陸上競技場までの7区間43・4キロで行われる。29日には開会式と前日会見が富士市内で行われた。前回大会で7年ぶりに優勝した本学は連覇が懸かる。

前回大会で本学は、全7区間中4区間で区間賞の走りで大会新記録を樹立。全日本大学女子駅伝対校選手権大会も制し、大学女子駅伝2冠を果たした。昨年のメンバーからは3人が卒業。抜けた戦力を埋められるかが注目される。

今年の杜の都駅伝で本学は5位と悔しい結果に終わった。本学の杉村憲一監督は会見で「目標は優勝。杜の都駅伝では準備が整わない選手が多かった。(全日本からの)2カ月間、もう一度勝ちたいという思いを強くして取り組んできた」と語った。

前日会見で期待を語る杉村監督=17日、静岡県富士市・富士市文化会館ロゼシアター

本学は最長10.5キロの5区を走る主将の土屋舞琴(スポ健4)を筆頭に連覇を狙う。前回大会で区間新記録の走りを見せた森安桃風(ももか、経済2)や山本釉未(ゆうみ、スポ健2)も擁し、戦力は十分だ。杉村監督は注目選手にアンカーの弓木咲來(さくら、経済1)を挙げる。「まさに伸び盛り。彼女が力を使いやすいように、前半からたすきをつなぎたい」と期待を寄せた。

会見後の開会式では、前年度優勝校の本学が優勝杯を返還し、代わりにレプリカが手渡された。

優勝杯を返還する本学陸上競技部の選手=17日、静岡県富士市・富士市文化会館ロゼシアター

30日、杜の都駅伝で25年ぶりに優勝し勢いに乗る城西大を筆頭に、昨年準優勝の大東文化大など24チームで争われる。

(星野、松山、八木)